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10年後には中国も金融大国に!? 米・シティグループが中国に100%出資の証券会社を設立予定

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10年後ぐらいには中国も一つの金融大国になっているかもしれません。。

米シティ、中国で100%出資の証券会社設立を計画=関係筋
米金融大手シティグループが中国に100%出資の証券会社を設立する計画を立てている。事情に詳しい複数の関係者が15日明らかにした。

米金融大手シティグループ(C.N)が中国に100%出資の証券会社を設立する計画を立てている。事情に詳しい複数の関係者が15日明らかにした。

シティは現在、中国企業と合弁で設立した証券会社から撤退する手続きを進めており、関係者の1人によると、作業は年末までに完了する見通し。これは100%出資の証券会社の設立に向けた準備とみられている。

中国はこれまで外資の投資銀行に対して中国資本との合併事業だけ認めてきていましたが、来年の12月からはその制限を撤廃するとの計画を先週発表したばかり。

この制限撤廃を受けてシティは新たに100%出資の証券会社を設立することにしたようです。

経済大国としての地位はもう既に盤石なものになったと言える中国が、これからはいよいよ金融大国としても台頭してくることになるかもしれません。

国際金融の世界では現状、中国は存在してないようなもの

現状、国際金融の世界で中国はほとんど見向きもされていない状態です。下図は世界の金融取引の規模を示す図ですが、英国が最も大きく、次いで日本、3番目に米国、4番目がフランスとなっています。

世界の金融取引規模

英国が金融大国であることは誰もがよく知るところだと思いますが、なんと世界の銀行取引のうちの約5分の1は英国・ロンドンを経由して取引されているといいます。

そして意外なのが日本の金融大国っぷり。英国に次いで日本の取引規模が世界的に大きく、米国のそれを凌ぐ規模なんだそうです。…最近「有事の円買い」が通貨市場で定着してきているのは感じていたけど、そういうことが起きるだけの取引規模が日本にあったんですね。

いずれは中国が金融大国?何となく恐ろしいんだけど…

今のところは国際金融の世界で中国を意識することはない状態ですが、10年後、20年後にはどうなっているでしょうか。

いずれ国際金融の世界で存在感を増してくるのは間違いないでしょうし、それだけにとどまらずもしかしたら金融の世界でも覇権を取ろうと画策している可能性も十分にあるように思えます。

今はまだ中国主導の投資銀行AIIBがいまいちパッとしないのは世界の金融取引における中国や中国の通貨・元の存在感が極端に薄いからとも言えます。貧しい国ばかりが寄り集まっても結局何もできないことを中国はもうはっきりと理解したと思います。

が、もし今後中国が金融大国化したら、どうなるか。AIIB(アジアインフラ投資銀行)の意味や脅威が今とは段違いに変わってくる可能性もありそうに思えます。途上国を今以上にバンバン金の力で掌握していってしまうかもしれません。

もちろん英国だって米国だって、ズルいことしている部分とかはいくらでもあります。でもそのズルさと中国みたいな一党独裁体制の国が強大な力を持つことによる脅威とは全くの別物。

まだ中国が何を考えているのか、金融大国化を目指しているのかどうかも定かではありませんが、10年後20年後の中国の影響力が今から少し心配です。

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